
【映画】
早見沙織、プレデターと一緒にいるアンドロイド役 無口な“相方”で「自分1人がしゃべるタイプのアフレコでした」
声優の早見沙織が4日、都内で行われた映画『プレデター:バッドランド』(11月7日公開)のジャパンプレミアに参加した。
【動画】早見沙織、アフレコ現場の“孤独エピソード”を明かす
エル・ファニング演じる半身アンドロイド〈ティア〉の日本語吹き替えを担当する早見。気品あふれるドレス姿で登場した。若きプレデター〈デク〉とコンビを組んだアフレコについて「基本的にデクは字幕なんです。なので、ひたすら自分1人がしゃべるタイプのアフレコでした」と苦笑いで膨大なせりふ量の収録を思い返していた。
イベントには、松村沙友理、ハリウッドザコシショウも参加した。
世界的な人気を誇る「プレデター」シリーズの最新作『プレデター:バッドランド』は、これまで人類の敵として描かれてきたプレデターが、シリーズ史上初めて主人公として登場。舞台は、生存不可能といわれる最悪の地〈バッドランド〉。未熟ゆえに一族を追放されたデクは、己の存在を証明するため、より強大な“獲物”を求めて戦いに身を投じる。旅の途中で出会うのは、上半身しかないアンドロイド〈ティア〉。敵だらけの過酷な地で繰り広げる極限のサバイバルが描かれる。これまでのシリーズの常識を覆す設定と、“プレデターの視点で描く戦い”が新たな見どころとなる。












