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『あんたが』勝男&鮎美の“共同作業”にネット「マジで復縁して」「本当にお似合い」【ネタバレあり】
俳優の夏帆、竹内涼真がW主演を務める、TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(毎週火曜 後10:00)の第5話が、4日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
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同作は谷口菜津子氏の同名漫画(ぶんか社)を原作に、「料理」をきっかけに男女の価値観や“当たり前”を見直していく再生ロマンスコメディ。恋人のために料理を作り続け自分を見失った山岸鮎美(夏帆)と、「料理は女が作るもの」と思い込む亭主関白な海老原勝男(竹内涼真)が、別れを経て成長していく姿を描く。
第5話は、ミナト(青木柚)が元カノ・関田(芋生悠)と会っているところを目撃し、浮気ではないかと動揺する鮎美(夏帆)。しかし全く悪気のない様子のミナトは、鮎美が待つ家に関田を連れて帰ってきた挙句、一緒に飲もうと提案してくる始末。しかもミナトは、鮎美が料理を作ってミナトの帰りを待つ中、スーパーでお惣菜を買って帰ってくるなどマイペースを崩す気配もなく、鮎美は悶々としてしまう。
一方、ミナトに鮎美を託すと決めたもののいまだ未練を捨てきれない勝男(竹内涼真)のもとを、地元の大分から兄・鷹広(塚本高史)が訪ねてくる。そこで勝男は、いつでも自分より優秀で一人で何でも解決できる人だと思っていた鷹広の、ある苦悩に触れることに。そして鷹広を励ますため、あることを思い付く。しかし、勝男のその思い付きに鮎美も巻き込まれていき…という展開が描かれた。
視聴者が注目したのは、鷹広のために勝男と鮎美が一緒に鶏天を作るシーン。これまで気持ちがすれ違っていた2人が、キッチンに並び料理に向き合う姿は、これまでの関係の変化を象徴するようでもあった。手際の良さに驚く鮎美と、不器用ながらも真剣に揚げ物に挑む勝男。ネット上では「本当にお似合い」「今の勝男ならうまくいくんじゃないかな」「マジで復縁して」「なんだこの幸せ空間」などの声が寄せられている。












