【エンタメ総合】
父は人間国宝 母は松竹歌劇団出身 21年ぶり登場の桂米團治が家族について明かす【徹子の部屋】

『徹子の部屋』に登場する桂米團治(C)テレビ朝日


 上方落語家の桂米團治(66)が、5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。



【全身カット】扇子を片手ににっこり…涼しげな着物姿で微笑む桂米團治



 米團治は、21年ぶりに『徹子の部屋』に登場。米團治の父は、戦後の上方落語を復興へと導いた一人で人間国宝だった桂米朝さん。父の存在があまりにも大きかったがゆえに若い頃はさまざまな悩みもあったが、あることをきっかけに気持ちを切り替えることができたと明かす。



 松竹の歌劇団出身の母からも日舞をはじめ多くの事を学び、今の芸に生きているという。米團治の支えとなっているのが結婚34年になる妻。オペラが縁で出会った妻は手芸好きで、家の中は妻の作品であふれていると語る。亡き米朝さんの貴重映像や、父との思い出の写真も紹介する。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"