
【エンタメ総合】
コットンきょん、妻の出産立ち合いで助産師に「怒られました」 第1子誕生の心境「世界が変わった」
お笑いコンビ・コットンのきょん(37)が、5日放送のTBS系バラエティー『ラヴィット!』(前8:00)に出演。第1子誕生の瞬間を振り返った。
【写真あり】赤ちゃんにミルクあげる姿がかわいいコットンきょん&妻・まつきりなの近影
きょんは11月1日、自身のSNSで第1子誕生を報告していた。番組冒頭で、司会の川島明から「第1子ご誕生おめでとうございます」と発表され、出演者やスタッフが祝福。赤ちゃんに向けたプレゼントが渡された。
出産直後の写真も紹介され、川島が「奥さま、がんばりました」と紹介。きょんは「ありがとうございます」と感謝を伝えた。
出産シーンを振り返ったきょんは「ちょとね…あの、分娩室で騒ぎすぎて…」「騒いだというか、奥さんを応援しすぎて、ちょっと助産師さんに『旦那さん、落ち着いてください』と怒られましたけど…すみません」と告白した。
第1子誕生後の心境について「こんなに(世界が)色鮮やかだったかなと。世界が変わった」とコメント。「もっとがんばんなきゃな」と意気込み、渾身のギャグを披露してスタジオを盛り上げた。
きょんは2025年7月、妻でタレントのまつきりなとの結婚&妊娠を発表。11月1日に第1子男児誕生を報告していた。
コットンは、きょんと西村真二によるお笑いコンビ。2012年結成。21年4月、ラフレクランより現名称に改名。きょんの趣味は「絵描き、曲作り、料理、ファッション」、特技は「卓球(県ベスト4)、サッカー(県選抜)、バランスボール(乗った状態でラーメンを食べる)、縄跳びしたままブラジャーを外す」。
まつきりなは、岡山県出身。おかやま観光特使、つやま産業支援センター特命大使。ウィスキー検定3級を取得。飾らない気さくな性格で、SNSでのメイク動画や一人飲み動画では、自身のエピソードを交えたトークが人気のコンテンツとなっている。そのほか短編映画『触れた、だけだった。(純猥談)』への出演やABEMAのプロレス中継に加え、多数広告にも出演。












