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『全世界“ガンダム”総選挙2025』まさかの機体の順位が拮抗「ネーデルガンダムに負けていいのかフルバーニアン」

投票企画「全世界“ガンダム”総選挙2025」開催(C)創通・サンライズ


 『ガンダム』シリーズ公式企画として初の全世界・10言語に対応した投票企画『全世界“ガンダム”総選挙2025』が開催中。順位が拮抗している機体にファンがツッコミを入れている。



【写真あり】『全世界“ガンダム”総選挙2025』で拮抗した勝負を繰り広げる試作1号機Fbとネーデルガンダム



 バンダイナムコフィルムワークスが運営する公式ガンダム情報ポータルサイト「ガンダムインフォ」が、ガンダムシリーズの新たな公式ウェブサイト「GUNDAM Official Website」としてリニューアルオープンを記念して企画されたもの。ワールドワイドの投票企画「全世界“ガンダム”総選挙2025」では、候補機体として、同ウェブサイトに収録されているガンダムシリーズのアニメーション作品に登場した機体のうち、宇宙世紀シリーズとオルタナティブシリーズの中から、各作品におけるガンダムタイプおよびガンダムの名を冠する機体を選出。日本時間12月25日までの期間、一人1日1票を好きなガンダムに投票できる。



 4日にガンダム公式のXが更新され「ランキング順位拮抗中の“ガンダム”をピックアップして紹介!」と発表。紹介されたのは「ネーデルガンダム」と「ガンダム試作1号機フルバーニアン」だった。ネーデルガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』に登場するネオオランダ代表の“風車小屋に偽装する”ことでおなじみのモビルファイター。一方のガンダム試作1号機フルバーニアンは『機動戦士ガンダム0083』に登場する改修された主役機。まさかの機体の順位が拮抗しておりファンは「ネーデルガンダムに負けていいのかフルバーニアン」「さすが数で圧倒してるだけあるな」「ネタでネーデルに入れてたけど拮抗するなんて思わないじゃん…」とポストしていた。



■ネーデルガンダム

他のガンダムが戦闘で傷つく中、機体を風車小屋に偽装することにより、サバイバル・イレブンでの戦闘・損害を回避し、決勝への体力を温存するという作戦をとったガンダム。胸の風車は空中飛行のプロペラや、竜巻を起こす必殺技「ネーデルタイフーン」にも使用するなど外見からは侮れない実力を持つ。またガンダムにしては珍しく同型機が多数存在する。



■ガンダム試作1号機フルバーニアン

大破したガンダム試作1号機を基に宇宙戦仕様へ改装した機体。元々、ガンダム試作1号機は、コア・ファイターの換装によって地上戦仕様と宇宙戦仕様に適応が可能だったが、今後の作戦展開を考慮され、完全に宇宙戦仕様へ変更されている。コア・ファイターの後部が全面的に改装され、ブースト・ポッドが備えられMSのスラスター状態時には宇宙空間での機動性や運動性が格段に向上している。コンペイトウでの観艦式を襲撃したガンダム試作2号機と壮烈な激戦の末、相討ちとなった。カラーリングは、ホワイトとブルーの塗り分け。

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