【アニメ】
『銀魂』新作映画、公開まであと100日!新たな場面カット解禁 万事屋3人と月詠、神威たち

『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』の場面カット (C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会


 アニメ『銀魂』の完全新作映画『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』(2026年2月13日公開)の新たな場面カットが解禁された。公開まであと100日と迫り、14日よりムビチケカード第1弾の発売が決定した。



【画像】色気やばい月詠!怖すぎる神威 公開された『銀魂 -吉原大炎上-』場面カット



 解禁された場面カットには、団子を咥え木刀を肩に担ぎながら鋭い視線を放つ銀時の横顔をはじめ、激しい戦いの痕跡が残る中、新八と神楽それぞれが武器を手に脅威に立ち向かう様子が。さらに、吉原を護る自警団「百華」の頭領・月詠がキセルを手に街中に佇む姿が描かれているほか、戦闘民族・夜兎族であり神楽の兄にして宇宙海賊春雨の第七師団団長・神威が、包帯で顔を覆い鋭い眼光でこちらを射抜くように見据える姿が映し出されるなど、吉原の街すべてを巻き込む激闘の予感が漂う場面カットとなっている。



 バンダイナムコピクチャーズ/プロデューサーの前川貴史は「テレビシリーズの吉原炎上篇に敬意を払い、そして超えていくという熱い想いを込めて、-吉原大炎上-と名付けました。様々なスタッフの力を結集して、新しいアニメ銀魂が出来上がりつつあります。楽しいパーチーの始まりまで、もう少しだけお待ちください」とコメントを寄せた。



 『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』の物語の舞台は地下遊郭都市・吉原。“夜王”鳳仙に支配され、光を失ったこの街に足を踏み入れるのは、万事屋の銀時・新八・神楽の3人で、原作史上最も熱い珠玉の名エピソード・吉原炎上篇を完全新作アニメとして映画化する。



 『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした空知英秋氏による漫画が原作で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。



 19年6月に完結し、コミックスは累計7300万部を突破する人気作品で、06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、劇場アニメ化、小栗旬主演で実写映画化もされている。

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