
【エンタメ総合】
CANDY TUNE、純白の冬衣装で東京スカイツリーを点灯 “53万球”に大興奮&少年少女合唱団とキュートな歌声届ける
7人組アイドルグループ・CANDY TUNE(福山梨乃、宮野静、小川奈々子、桐原美月、村川緋杏、立花琴未、南なつ)が6日、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで行われた『東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2025 イルミネーション』点灯セレモニーに登場した。
CANDY TUNE、初めてのイルミ点灯式に大興奮!クリスマスの予定聞かれメンバー同士でわちゃわちゃ 『東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2025』イルミネーション点灯セレモニー
CANDY TUNEは、すみだ少年少女合唱団44人によるクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」「サンタクロースが街にやってきた」の合唱のあと、ステージに登壇。純白にファーをあしらった冬先取りの衣装で笑顔を振りまいた。
福山は「点灯式ははじめてなので緊張しています。色のついていない光っていないスカイツリーを見てドキドキしていますが、頑張ります!」とにっこり。村川は「53万球あるってきいたんですけど、そんなイルミネーション見たことないので、私たちでいいのかなってちょっと不安なんですけど、間近で見られてボタンを押せるということなので楽しみです」と声を弾ませた。
そしてついにイルミネーション点灯へ。「ソラカラちゃん」とともに、ステージ中央に設置されたボタンを押すと、ソラマチの壁面に投影されたプロジェクションマッピングのカウントダウンの後、ステージの背景にそびえる東京スカイツリーと木々が一気に輝いた。メンバーも「すごーい!」と大興奮の様子だった。
その後、すみだ少年少女合唱団とともに「ジングルベル」を大合唱。冬の始まりを、告げる合図を、東京スカイツリーからキュートな歌声とともに笑顔で届けた。
ソラマチの壁面に投影されるプロジェクションマッピングのコンセプトは「想いを紡ぐ光の魔法時計」。時計は、ただ時を告げる存在ではなく、人々の思いを光として受け取り時とともにその姿をかえていく“魔法の時計”。15分ごとに幻想的な変容をとげ、やがて0時を迎える瞬間、積み重なった思いが解き放たれ、光の祝祭が繰り広げられる。
今年、東京スカイツリーのクリスマス特別ライティングのデザインが開業以来初めてリニューアル。トップの星とカラフルなオーナメントが輝くツリーをイメージした「オーナメントツリー」、トップにレッドとゴールドのリボンが飾られたきらびやかなツリーをイメージした「エレガントツリー」、真っ赤な服と白いポンポンつきの帽子がトレードマークのサンタクロースをイメージした「サンタクロース」の3種類が移り変わる演出となった。
イルミネーションは、12月25日まで実施される。












