
【映画】
小島瑠璃子、活動再開後初公の場で笑顔 今後の芸能活動に意欲語る「バラエティー番組にも」 『中国ドキュメンタリー映画祭』イベントに登場
タレントの小島瑠璃子(31)が6日、東京・中華人民共和国大使館で行われた「中国ドキュメンタリー映画祭」『名無しの子』完成披露試写会に登場した。先月、芸能活動を2年半ぶりに再開すると発表してから、初の公の場となった。
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小島は、中国へ留学していた経験もあり、『名無しの子』の監督である竹内亮氏の映画『再会長江』(2024)でナレーションを務めていたことから、今回スペシャルゲストとして竹内監督とともに登場した。
金髪姿で登場した小島は、竹内監督と固く握手して笑顔を見せた。芸能活動復帰の理由について聞かれると「もし、一緒にお仕事したいという方がいたらバラエティー番組だったり、文字を書くお仕事もやってみたいなと思いました」とにっこり。「お茶の勉強をしているんですけど、それを文字にしたいなと。記者のみなさん、お話しいただけるとありがたいです(笑)。バラエティーもぜひ(笑)」と呼びかけた。
また、竹内監督が自身の密着映像を撮っているとも話し「いつか発表します」とも明かしていた。
小島は10月12日、自身のSNSで「およそ2年半にわたって芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と報告。翌13日には、個人事務所を設立したことも発表した。
中国ドキュメンタリー映画祭としてアジア初開催する「2025 中国ドキュメンタリー映画祭In Japan」。中国で多数の映画賞を受賞した選りすぐりのドキュメンタリー作品5本が、日本に上陸し、7日~20日まで東京・角川シネマ有楽町にて行われる。アンバサダーにはタレント・俳優のMEGUMIが就任する。
今回完成披露された映画『名無しの子』は、同映画祭の発起人でもあり、実行委員会の委員長でもある竹内亮監督の最新作となる。












