【アニメ】
『鬼滅の刃』ひえっ!善逸が睨む 台北で開催中の「鬼滅百景」新ビジュアル登場

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の新場面カット (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


 台北で開催中のアニメ『鬼滅の刃』ポップアップ展「鬼滅百景」の新たなキービジュアルが公開された。戦闘モードで睨む表情の我妻善逸バージョンが登場している。



【画像】見たことない!善逸の睨む姿 公開された『鬼滅百景』新ビジュアル



 鬼滅百景(隊士百景)は、昨年東京にて開催した展覧会『アニメ「鬼滅の刃」柱展ーそして無限城へー』でお届けされた、柱9人をそれぞれ100種のデザインで展開するシリーズグッズ「柱百景」。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』の公開を迎え、柱展開幕日から1年を迎えを迎える今、この百景シリーズに新たに隊士のラインナップが加わり、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲ、不死川玄弥、村田の隊士7人を余すことなくお届け。全650種のデザインを楽しむことができる。



 絆アクリルチャームのコンセプトをモチーフにしたコラボメニュー「絆が繋がるツインドリンク」「お団子」では、隊士百景・柱百景に登場した全16キャラクターたちが選択できるラインナップに登場。ノベルティと共に「百景シリーズ」を楽しめる。



 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。



 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。



 その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城<無限城>を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。

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