【エンタメ総合】
ニッチェ、7年ぶり『THE W』ファイナリストに感極まる「忘れ物をとりに行きたい」

ニッチェ(左から)江上敬子、近藤くみこ (C)ORICON NewS inc.


 女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』ファイナリスト生発表が5日、都内で行われ、お笑いコンビ・ニッチェが7年ぶり3度目のファイナリストに名乗りを上げた。



【集合カット】昨年のファイナリスト12組の様子



 2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。今年は過去最多となる1044組がエントリー。し烈な戦いを勝ち上がってきた、8組のファイナリストたちが発表された。



 名前が呼び上げられると、2人は立ち上がり、感極まった様子に。涙ぐみながら、「めっちゃうれしいです」と喜びの声を上げ、「6年あいちゃって、めっちゃ緊張したんですけど、忘れ物をとりに行きたい」と意気込んだ。



 なおファイナリストは、ニッチェのほか、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。

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