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北川景子、“物乞い”オフショット公開 感想さまざま「衝撃過ぎて」「凛と気高いおタエ様」【ネタバレあり】

北川景子 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の北川景子が6日までに自身のXを更新。出演中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)で雨清水タエ役を演じており、オフショットを公開した。



【写真】“物乞い姿”でほほ笑み、北川景子のオフショット



 投稿で「第6週の台本です。ネタバレになるかと思い、載せていませんでした!」と、台本を掲げてほほ笑む写真を公開。「今日から私は物乞いとして出演しています。引き続きよろしくお願いします」とあいさつした。



 このオフショットに「北川景子さんが物乞い、贅沢なキャスティング」「北川景子に物乞いさせるなんてなんて放送局だ!(笑)」「胸が痛くなりました」



 放送を見た視聴者からは「それでも…凛とした佇まいで…この時代を生きることの難しさがひしひしと伝わる…そんなシーンでした」「あのシーン、薄汚れたお着物と帯を着てらしても、凛と気高いおタエ様…今週も目が離せません」「衝撃的過ぎてこの後DAIGOも台所見て心を落ち着かせようと思います」「衝撃過ぎて思わずエッ!と叫んでしまいました」「DAIGOさんが助けてくれますようにだめ?笑」など、さまざまな感想が寄せられた。



 本作は、松江で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石あかり、高=はしごだか)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪談好き”という共通点から次第に心を通わせていく。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。



 第6週の第29回では、物乞いとなったタエ(北川)を見かけてしまったトキ(高石)のエピソードが描かれる。トキはタエを見かけたが、声をかけることができず逃げ帰る。その夜、ヘブン(トミー・バストウ)の女中が決まらず焦る錦織(吉沢亮)が、再びトキを訪ねる。そんなある日、司之介(岡部たかし)が働く牛乳屋に、三之丞(板垣李光人)が仕事を求めて訪ねてくる。その様子を司之介から聞いて、タエと三之丞を心配する松野家だが、トキはタエのことを告げずにいた。

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