【エンタメ総合】
『コーチ』第4話 阿久津仁愛、感情を抑えられない若手刑事【あらすじ】

ドラマ9『コーチ』第4話より(C)「コーチ」製作委員会


 俳優の唐沢寿明が主演を務めるテレ東ドラマ9『コーチ』(毎週金曜 後9:00)の第4話が、きょう7日に放送される。



【場面カット】2人そろってニコリ…富永由里(木村多江)&益山瞳(倉科カナ)



 原作は、元新聞記者ならではのリアリティーある描写でベストセラーを多数生み出している堂場瞬一氏による警察小説『コーチ』(創元推理文庫)。捜査に失敗し、行き詰まり、逃げ出したくなっている若手刑事たち。そこに現れた“冴えないおじさん”向井光太郎(唐沢)。実は、警視庁人事二課から派遣された特命職員だった。「コーチ」の的確なアドバイスで、刑事としてだけではなく、人間としても成長していく、異色の警察エンターテインメント。



■第4話あらすじ

捜査一課に異動した瞳(倉科カナ)に殺人事件の一報が。現場では所轄署の若手刑事・正木(阿久津仁愛)がなぜか泣いていた。

被害者は主婦の蓮香。近隣住民の城山(赤ペン瀧川)が自宅で倒れている蓮香を発見したが、それ以外の情報はなく…。

その後も瞳が困惑するほど涙を流す正木は、感情が止められないという悩みを抱えていた。

なんとかしたい刑事課長の小田(尾美としのり)は、助っ人として同期の向井(唐沢)を呼び出す。

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