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土屋アンナ、幼少期のクリスマスの思い出語る「牛乳が半分なくなって…」

幼少期のクリスマスの思い出を語った土屋アンナ (C)ORICON NewS inc.


 俳優でモデルの土屋アンナが6日、ミュージカル『クリスマス・キャロル』~ National Tour 2025~の稽古場取材会に出席。幼少期のクリスマスの思い出を語った。



【写真】真っ赤なスカートをヒラリ!華麗に舞う土屋アンナ



 作品名にちなんで、記者からクリスマスの思い出についての質問が飛んだ。土屋は子どものころ、クリスマスの夜にクッキーと牛乳をサンタクロースのために置いていたという愛らしいエピソードを披露した。朝には「サンタクロースが食べて牛乳が半分なくなったの」と振り返り、「全部飲んでよと思ったけど、いろんなお家のものを飲んでいるのかなと思うとうれしかった」と話した。



 現在は母として子どものために料理に専念しているという。「今はクリスマスと言うと料理をひたすら作る役目」と語った。



 本作は1843年のクリスマスイブを舞台としたストーリー。吉田栄作が3年ぶり2度目の主演を務め、土屋と吉田要士が共演する。16日の東京・福生市民会館のプレビュー公演を皮切りに、青森、北海道、熊本、長崎、鹿児島、鳥取、東京、愛知、岐阜、愛媛、大分で上演する。

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