【エンタメ総合】
増田貴久、“大先輩”ネタを異色コラボで披露 『ネタパレ』新しいお笑い賞レースを開催

『ネタパレ THE ゴールデン』に出演する(左から)みや(スカチャン)、増田貴久(NEWS)、ヤジマリー。(スカチャン) (C)フジテレビ


 南原清隆、陣内智則、増田貴久(NEWS)がMCを務めるフジテレビのバラエティー番組『ネタパレ』が、11月8日に『ネタパレ THE ゴールデン』(後6:30)として満を持してゴールデンタイムで放送される。今回はレギュラー回で話題沸騰の「モノマネショートコントサバイバル」を、賞金100万円という大型賞レースとして開催。『ネタパレ』発の新たな賞レースの誕生だ。総勢24組の芸人がしのぎを削り、熱いモノマネコントバトルが展開される。



【写真】キュート!満足気に耳を触りポーズをとる増田貴久



 『ネタパレTHE ゴールデン』の最大の目玉は、優勝賞金100万円とパワーアップした「モノマネショートコントサバイバル」だ。158組の芸人がオーディションに参加。選ばれた総勢24組の芸人が「モノマネコント」の腕を競い合い、勝ち抜きサバイバル頂上決戦を戦う。100万円を勝ち取るのは誰だ。



 また、今回もスペシャル恒例の人気芸人による「豪華スペシャルネタ」を放送。

陣内智則がテレビ初公開の新ネタを披露するほか、アルコ&ピース、千原ジュニア、ナイツ、バイきんぐ、バカリズム、ハナコ、ロッチらの円熟のスペシャルネタも。そして番組名物のコラボネタには、南原と増田が挑戦。増田貴久はスカチャンとの異色コラボ。果たしてどんな化学反応を起こしてくれるのか。



■出演者コメント



――新しい賞レース「モノマネショートコントサバイバル」はいかがでしたか?



南原清隆:とても新しい感じがしました。モノマネ芸人たちが磨いてきたモノマネをストーリーに落とし込んだりして、モノマネをショートコントに持って行くという手法がとても新鮮に見えて、お客さんたちも読めないところがあって、それがドキュメンタリー的というか。誰が優勝するのか全くわからないくらいレベルが高かったです。



陣内智則:モノマネ芸人さんは、普段コントや漫才の芸人さんとあまり同じ舞台に立つことはないと思うんですけど、それをミックスさせるとこんな化学反応があるのかと。よりお互いの面白さが際立ったなと。ああ、もっと見たいなと思いましたね。



増田貴久:土曜夕方の放送になって、この『ショートコントサバイバル』というスタイルで何度もやってきましたが、ゴールデンで賞金100万円ということで、以前にも出ていた芸人さんが全く違う戦い方をしてきていたんです。モノマネなんだけど、対象になった人を知らなかったり、色んなパターンを見られて面白かったですね。



――ご自身のコラボ企画、新ネタを演じられた感想は?



南原:作っている過程が面白かったですね。しゃべりながら、ああこういう感じって。エチュードみたいな感じでアドリブで作っていったんですけど、やってると延々長くなるんで(笑)、これ短くしようって。短くするのがとても難しかったです。



陣内:初めて『ネタパレ』の舞台に立ったんですよ。ああ、こんな感じでやってるんやと。僕もバカリズムもピンでやりましたけど、やっぱりお互い緊張するなあと。ここでやるのは、普通のネタ番組でやるより緊張しますね。やっぱりMCということで仕切ってますしね。とてもやりやすくはあったんですけれど、緊張感はほかのどのネタ番組よりもありました。



増田:大先輩のシブがき隊さんのネタですね。スカチャンのヤジマリー。さんに、これの元ネタとなっている“大技を決めそうで決めない”という動画を見せてもらいまして、“ああ、本当に決めないんですね”って(笑)。シブがき隊のことをいろいろと教えていただきました。そして“大事なのは演技力だ!”って。

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