
【アニメ】
頭文字D作者の最新作『昴と彗星』最新話ページ先行公開 不運な接触事故…冒頭から男女2人が口論
漫画『頭文字D』『MFゴースト』作者・しげの秀一氏の最新作『昴と彗星』(すばるとすばる)の最新話が、10日発売の『ヤングマガジン』に掲載される。巻中カラーで登場し、先行して一部ページが公開された。
【画像】接触事故で冒頭からケンカ!男女2人が口論…『昴と彗星』最新話のページ
『頭文字D』『MFゴースト』に続く物語となる『昴と彗星』は、悩める緒方と相葉の前に1人の青年・工藤彗星(すばる)が現れ、そして若き女性ドライバー・佐藤昴(すばる)が、文太と出会って運命が動き出すストーリー。群馬から、神奈川から「公道最速」の魂を受け継いだ2人の“真・公道最速伝説”が描かれる。
日本で開催され、世界中で人気を集める公道レース「MFG」。藤原拓海の教え子、カナタ・リヴィントンがMFGを席巻した翌年、群馬から佐藤昴が、神奈川では工藤彗星が、そのレースに挑戦すべく闘志を燃やしていた…。『頭文字D』と『MFゴースト』の世界観がひとつに重なり合う、2人の「すばる」が紡ぎ出す真公道最速伝説の幕が上がる。
最新話では、不運な接触事故で一歩も引かない2人の“すばる”が、口論する様子が描かれている。
『頭文字D』は1995年~2013年にかけて『週刊ヤングマガジン』で連載された作品で、主人公の藤原拓海が豆腐屋を営む父親の愛車・AE86“ハチロク”を運転し、関東各地の走り屋たちを相手に「公道最速」を目指すカーバトルを展開するストーリー。
その後、続編となる『MFゴースト』は2017年~2025年に連載され、公道カーレース「MFG」に挑戦するため、単身イギリスから来日した藤原拓海の愛弟子・片桐夏向と「MFG」トップランカー「神15」達との激闘を描いた物語が展開された。












