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“洞不全症候群”公表の美川憲一、復帰予定だった11・16イベント欠席 代役は川中美幸「とっても素晴らしい歌声だから、皆様楽しんで下さい」

美川憲一 (C)ORICON NewS inc.


 「洞不全症候群」と公表し、手術を受けていた歌手の美川憲一(79)が6日、自身のインスタグラムを更新。復帰予定と伝えていた16日のイベントを欠席することを報告した。



【写真あり】「とっても素晴らしい歌声だから、皆様楽しんで下さい」川中美幸との2ショットを公開した美川憲一



 美川は9月に洞不全症候群と診断されたことを公表。同11日にはペースメーカーを取り付ける手術を受け、療養中と報告。、11月16日に行われるフジグラン安芸 特設ステージ『フジグラン安芸名店会 歌謡ショー』公演から復帰する方向で調整していると発表していた。



 だがこの日の投稿で「美川憲一です。ご連絡が遅くなって申し訳ございません」と書き出し、「11月16日(日)に開催される『フジグラン安芸30周年 開店記念祭』へお祝いに駆け付ける予定でしたが、まだ体調が万全ではないため見送らせていただきたく存じます」と報告。「本当に申し訳ございません」と謝罪した。



 続けて、「フジグラン安芸さまの記念祭へは川中美幸さんが出演してくださいます」と代役を伝え、「とっても素晴らしい歌声だから、皆様楽しんで下さい」と呼びかけた。



 そして「フジグラン安芸さま 創業30周年おめでとうございます」と結んだ。



 美川は、1946年5月15日生まれ、長野県諏訪市出身。64年に大映ニューフェイスに合格し、翌65年6月1日に「だけど だけど だけど」でデビューし。代表作に「柳ケ瀬ブルース」「釧路の夜」「さそり座の女」などがある。

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