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里崎智也、プロ球界の破格なお金事情を告白 野球ゲームのロイヤリティには「文句しかない!」
テレビ朝日系のスポーツ裏話バラエティ『オフレコスポーツ』(毎週金曜 深夜2:43)が、きょう7日に放送される。今回は“プロ野球界のお金事情”がテーマ。ゲストに元プロ野球選手で野球評論家の里崎智也が登場し、ホームランボーナスや契約金、出費や球団ルールまで、普段はなかなか語られないリアルな話を赤裸々に語る。
【写真】プロ球界の破格なお金事情をぶっちゃける里崎智也
村上宗隆選手(ヤクルト)が2022年に王貞治を超え、日本選手最多ホームラン記録(56本/1シーズン)達成&史上最年少三冠王を記録した際にスポンサーから受け取った、あの伝説的なプレゼントについて、里崎が深掘り。さらに球場ごとにスポンサーが設けているホームランやスーパー・プレイに対する特別なプレゼントの数々を紹介する。
中には、条件を満たすホームランを決めると打者本人には1億円、そして観戦者全員にもご褒美が振る舞われるという、超スペシャルな球場も。夢がありすぎる話にMCの近藤千尋も思わず「いーなー」と本音の呟きをぽろり。球団ごとに個性あふれるご褒美事情が明かされる。
また里崎によれば、球場でのプレイの他にも、意外なあるものが選手の収入源になっており、1年で超高級外車が購入できるほどの額を受け取ることもあるという。里崎は、野球ゲームでも選手に対してロイヤリティが発生することに触れるが、「(野球ゲームには)文句しかない!」と強く物申す一幕も。その事情を聞いてスタジオが大爆笑した、里崎の野球ゲームに対するクレームの実態とは。
また、ドラフトで指名された当時、契約金を狙って実家を訪ねてきたという“ある人物”とのエピソードを披露。母親が受けたユニークな待遇に近藤も大爆笑。さらに新庄剛志監督や菊池雄星選手、筒香嘉智選手らの驚きの“お金の使い方”も明かされる。
さらに野球界に存在する驚きのルールも紹介される。入団当初、里崎が知らずに破ってしまったという“マリーンズのルール”とは? その後、自ら改革したという裏話を披露。また、家庭での“プライベートルール”も語られ、里崎が妻から課されている厳しいルールや、近藤が夫・ジャングルポケット太田博久との“夫婦ルール”も明かした。












