
【エンタメ総合】
「久しぶり」「感慨深かった」…博多華丸・大吉&勝俣州和が貴重3ショット 場所は高田馬場
お笑いコンビの博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)とタレント・勝俣州和が、あす9日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『華丸丼と大吉麺』1時間スペシャル(後0:55~1:55)で共演する。
【写真】勝俣州和&博多大吉が並んでラーメンを堪能
博多華丸・大吉が街をゆったりと歩きながら、ただただ食べたい丼と麺を探し求める街ブラバラエティー番組。今回は、ラーメンを愛している勝俣をゲストに迎え、ラーメン激戦区として知られる「高田馬場」を巡る。
高田馬場・早稲田周辺は、駅の半径1キロ圏内に70店舗以上のラーメン屋がひしめく。勝俣いわく、激戦区といわれているところは、老舗と新店がぶつかり合っており、格闘技をやっているという。
一行は、昭和13年創業の老舗「末廣ラーメン本舗」の濃厚なブラック醤油ラーメンをはじめ、勝俣が「高田馬場には神の舌を持つ男がいる」と大興奮のラーメンコンサルタント・渡辺樹庵氏がプロデュースした店、「ここはうまい!」と太鼓判を押す鶏白湯のラーメン、勝俣が「日本一の塩ラーメン」と語る「麺屋宗」、ミシュランに6年連続掲載された名店「らぁ麺やまぐち」など、実力店に次々と遭遇する。
■収録後コメント
――華丸さん・大吉さんとのロケの感想をお聞かせください。
勝俣:本当にカメラを意識しないで歩いていたので、これでギャラをもらうのは申し訳ないなって思います。自分の好きな店に入って、好きなものを食べて、好きなことを喋って…世の中のテレビ番組が全てこうなってくれればなと思いました。やっていて楽しかったんで、それが一番ですね。
――今回の共演は久々ですか?
勝俣:久しぶりですね。多分キャラクターがバッティングしているのか(笑)
一同:(笑い)
華丸:飲食に対して、考え方がちょっと近いのはあります(笑)
勝俣:『華丸丼と大吉麺』も観ていたので、(出演できて)うれしかったです。
――勝俣さんとのロケはいかがでしたでしょうか。
大吉:本当に心強かったし、頼もしかったです。
華丸 さんまさんと会うとき、原口(あきまさ)くんにものまねしてもらって練習するんですけど、さんまさんの球種がすごすぎて、全然打ち返せないんです。勝俣さんに関しては、そのまんま(笑)。原口くん=勝俣さん、本当に同じだったからすごく接しやすかったですね。
一同:(笑い)
大吉:僕ら上京してきて、最初の準レギュラーみたいなのが勝俣さんの『ぷれミーヤ!』(テレビ朝日)だったので、20年ほど経って(共演できて)感慨深かったですね。
――普段、おふたりがお店を探されることが多いですが、勝俣さんアテンドのロケはいかがでしたか?
華丸:きょうはなかったですけど、「とんこつラーメン以外は人前で食べない。」とずっと言っていた私が間違っていました!(笑)












