
【アニメ】
諏訪部順一、アニメ映画で“平成の諏訪部”が登場「周りには石田彰さんの声がする糸目のキャラ」
声優の花澤香菜、宮野真守、悠木碧、諏訪部順一が8日、都内で行われたアニメ映画『羅小黒戦記』の新作『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』公開記念舞台あいさつに登壇した。
【写真】花澤香菜&宮野真守&悠木碧&諏訪部順一が和気あいあい 舞台あいさつのオフショット
諏訪部は、チーネン役を担当する。「沸点が低め。妖精たちが良く暮らせる社会を作りたいと思っている人」と役柄を語った。まだ深く話すことができないキャラクターで「周りには石田彰さんの声がする糸目のキャラ(シームーズ)がいたり、と」と諏訪部が意味深に話していると、宮野は「血気盛んな諏訪部さんを久しぶりに見て感動した」とアピール。諏訪部は「『平成の諏訪部』と裏で言われました(笑)。『平成の諏訪部』が来ました。古のファンの方たちは2000年代の感じを。楽しくやらせていただいたキャラクター」と笑顔を見せていた。
本作では、師匠・ムゲンと共に小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイ。それから2年後、とある会館への襲撃事件が、長きにわたり保たれていた妖精の世界の平和を脅かす。妖精会館からもたらされた任務により、シャオヘイとムゲンは引き離され、二人の運命は大きく揺らぎ始める。次々と現れる脅威に立ち向かう中、シャオヘイは姉弟子・ルーイエと共に、真実を求めて新たな冒険へと旅立つ。降りかかる突然の試練、そして、思いもよらぬ敵を前に、シャオヘイは大きな選択を迫られる―というストーリーとなる。












