【アニメ】
男子プリキュア『ぼくプリ』アニメ新登場で話題 計10人相手で敵側に同情の声「気の毒」「オーバーキルすぎる」【キミプリ第39話】

Dancing☆Starプリキュア新登場=『キミとアイドルプリキュア♪』場面カット (C)ABC-A・東映アニメーション


 アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』(キミプリ ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 前8:30)第39話が9日、放送された。プリキュア初の舞台作品『Dancing☆Starプリキュア』The Stage(ぼくプリ)から男子プリキュア5人がアニメに初登場し、キミプリメンバーと協力して敵を倒すと、ネット上では「プリキュア10人相手は無理w」「10人のプリキュアに囲まれたチョッキリーヌさんはちょっと気の毒」などと敵に同情する声が出ている。



【画像】強すぎ!キュアトップなど新登場した男子プリキュア5人の設定画



 第39話は、ダンス大会「ダンシングスターカップ」に参加する男の子・寸田先輩を応援すべく、うたやこころ達が会場へ。すると、寸田先輩がモンスター「マックランダー」に変えられてしまい、うた達はアイドルプリキュアに変身して戦うことになった。



 普段より動きがキレキレなマックランダーに防戦一方で大ピンチになったアイドルプリキュアだったが、そこに大会に参加していた舞台『Dancing☆Starプリキュア』The Stageのメンバー「キュアトップ」「キュアロック」「キュアソウル」「キュアカグラ」「キュアブレイク」5人と妖精の「パドドゥ」が登場。「胸に高鳴れ希望のビート!キュアトップ!」など、それぞれ名乗りとともに現れて、5人一緒に「鳴り響け5つの光のリズム!Dancing☆Starプリキュア」と名乗り、マックランダーへ攻撃するなどアイドルプリキュアたちを助けた。



 そのまま敵を倒すかと思いきや、「大事な大会の邪魔をされるのは気分が悪いんでね」「じゃぁ、あとは任せたぜ、アイドルプリキュア!」と、とどめはアイドルプリキュアに任せる対応。「今、あの人たち…Dancing☆Starプリキュアって!?」と驚くアイドルプリキュアたちだった、ともに戦うプリキュア戦士のフォローに「ありがとう!」と感謝した。



 倒されたマックランダーに敵のリーダー「チョッキリーヌ」は、「こんなにたくさん、プリキュアがいるなんて聞いてないよ!」と悔しそうにその場を後にしていた。



 敵も驚くアニメ新登場のプリキュア大量出現に、ネット上では「ぼくプリのメンバーが登場してアイドルプリキュアの5人をサポートしてましたね」「ぼくプリTVシリーズ化しません?」「ぼくプリのアニメ版名乗り…最高すぎた」などと歓喜。



 一方で「プリキュア10人相手することになったチヨッキリーヌさんには同情する」「この作品のいかんとこは10人のプリキュアを相手にするチョッキリーヌさんに一番感情移入しちゃうんだよね」「敵一人に対してプリキュア10人だからオーバーキルすぎる」「急にプリキュア10人はびびるよな」などと、敵に同情する声もあがっている。

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