
【映画】
井ノ原快彦「大阪は第二のふるさと」 本上まなみは京都在住 『映画 すみっコぐらし』大阪でトーク
劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』(公開中)大ひっと御礼舞台あいさつが8日、大阪市内で行われ、同作のナレーションを務めた井ノ原快彦(49)、本上まなみ(50)、脚本を手がけた俳優・角田貴志(47)、キャラクターの「ねこ」が登場した。
【写真】『映画 すみっコぐらし』井ノ原快彦、本上まなみが大阪でトーク ねこも加わる
井ノ原は、同シリーズの舞台あいさつで大阪に来るのは初めて。「大阪は第二のふるさとです。芸能界での一番初めのお仕事が大阪でした。実は1週間前にも来ていましたし、電車でも移動しちゃいます(笑)。なので今回、舞台あいさつで来れてうれしいです!」と喜びを語った。
京都在住の本上は「おととい来て、靭公園の薔薇園でひとりピクニックしていました」と明かした。同じく京都在住の角田は「一昨日あたりに、茶屋町の方に行きました」と話し、関西エピソードで盛り上がった。
最後には、井ノ原は「(大阪には)おいしいお店がいっぱいあると思うので
帰りに寄って、みんなで大いに語り明かしてください!ありがとうございました」と呼びかけた。
■ストーリー
すみっコの町はここのところずっと雨ばかり。そんなある日のこと、くもり空の上からとつぜん何かが落ちてきた!「だいじょうぶ?」すみっコたちがかけよると、それは空の王国からやってきた「おうじ」と「おつきのコ」だった。王国は今しんこくな水不足で、おうじはひとりで解決しようとがんばっているけど、おつきのコは心配そう。水不足を解決するためのヒントが「みずのしんでん」にあることを知り、すみっコたちも加わって、雲の上の大冒険にいざ、出発!












