
【エンタメ総合】
赤西仁、KAT-TUN最後のライブ鑑賞を報告「プレゼント渡してきた」
元KAT-TUNで歌手・俳優の赤西仁が9日、今年3月31日をもって解散したKAT-TUN(亀梨和也、上田竜也、中丸雄一)の最後のライブを見守っていたことを自身のインスタグラムで写真とともに明かした。
【写真】KAT-TUN最後のステージに向かって拳を突き上げる赤西仁
赤西は、8日に千葉・海浜幕張のZOZOマリンスタジアムで開催された『Break the KAT-TUN』のステージに向かって右手を突き上げる赤西らしきシルエットが映った写真とともに、「ひっさしぶりー プレゼント渡してきた」というコメントと、「#一旦お疲れ様でした #ハイフン #ありがとう #KATTUN」というハッシュタグを添えて投稿した。
KAT-TUNは2001年に結成。ジュニア時代から絶大な人気を誇り、2006年3月17日、CDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催。2006年3月22日、シングル「Real Face」、アルバム『Best of KAT-TUN』、DVD『Real Face Film』の3タイトル同時発売でデビュー。いきなりシングルでミリオンを達成した。
赤西が10年7月に脱退。さらに13年9月に田中聖、16年3月に田口淳之介が脱退、16年5月のコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』をもって充電期間に突入し、18年1月に活動再開。そして、「およそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた」結果として25年2月12日に解散が発表された。
解散発表時のコメントでは「3月31日に解散はいたしますが、メンバーの希望により、近い将来ファンの皆様とお会いできる場所を作るべく、現在調整をしております」としており今回、その機会が実現した形に。当日は生配信も実施され、多くの人がその勇姿を見守った。












