【エンタメ総合】
三谷幸喜、流行語大賞の本命は「ひょうろく」 理由は“裏かぶり”「申し訳ないなと思って…」

ひょうろく (C)ORICON NewS inc.


 脚本家の三谷幸喜が8日放送のTBS系『情報7daysニュースキャスター』(毎週土曜 後10:00)に出演。今年の「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の本命に「ひょうろく」を挙げ、理由を説明した。



【写真】プロ⋯?艶やかなダンスを披露した三谷幸喜&有働由美子



三谷は、安住紳一郎アナウンサーから今年の流行語大賞の本命候補を問われ、真っ先に「ひょうろく」を挙げた。他の出演者からは「えー!?」との声が上がり、三谷は淡々と理由を明かした。



三谷は「もともと『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)から火がついたじゃないですか」と、ひょうろくがブレイクした背景を説明。その一方で「ひょうろくさんは僕のドラマに出ていただいているんですよ」と、自身が脚本を手掛けるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)にひょうろくが出演していることを紹介した。



この2つの番組が裏かぶりしていることを伝え「裏番組なので、僕のドラマに出ている間は『水曜日のダウンタウン』にひょうろくさんは出られない。申し訳ないなと思って、本命にさせてもらいました」と話した。



 この説明に安住アナらは笑顔を浮かべながら納得した様子を見せていた。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"