【エンタメ総合】
高橋恭平、伊野尾慧の名セリフを生披露 “本家”はアレンジで盛り上げる

伊野尾慧の名セリフを生披露したなにわ男子・高橋恭平 (C)ORICON NewS inc.


 なにわ男子の高橋恭平が10日、都内で行われた連続ドラマW‐30『ストロボ・エッジ Season1』プレミア上映会に共演のHey! Say! JUMP・伊野尾慧とともに登壇した。イベントでは共演の山下幸輝、千葉雄大とともに劇中の名セリフをシャッフルして生披露した。



【写真】目線を合わせ…伊野尾慧と両手で握手する高橋恭平



 『アオハライド』『思い、思われ、ふり、ふられ』などのヒット作を世に送り出した咲坂伊緒氏の人気漫画を実写化。恋を知らない高校生・仁菜子(福本莉子)が電車内で出会った同級生・一ノ瀬蓮(高橋)に心惹かれていき…仁菜子のまっすぐな片思いをみずみずしく描いたラブストーリー。



 ヒロインの福本と仁菜子の親友・さゆり役の小坂菜緒のお気に入りであるセリフを男性陣が披露することに。“真面目に、かっこよく、なりきって”と指示のもとまずは伊野尾が「そのうち、迷わず走れるようになる日がくるよ」と千葉演じる養護教諭・保科千秋のセリフを客席に向けキメ顔で発すると、高橋は「笑いが起こってます」とニヤリ。伊野尾は「笑ったやつ絶対に許さないからな」と冗談めかした。



 続いて、高橋は「片思いばっかだな、この店は…」と伊野尾演じる高校生たちの恋を見守るカフェのオーナー・三好恭一のセリフを雰囲気たっぷりに披露。“恭一”ということで「本名が高橋恭平なのでおなじ“恭”で同じマインドを感じるのでこのセリフを言えたことはうれしいです」と喜んだ。



 千葉は「蓮を思う気持ちなんか、俺が全部消してあげる」と山下演じる蓮のライバル(?)安藤のセリフをばっちり決めると山下本人も「めっちゃすてきです」と感動。そんな山下は「答えるまで、帰さない」と蓮のドキッとするセリフをまっすぐな瞳で披露。伊野尾を「帰れないの~!?」とはしゃがせた。



 それぞれのセリフを聞いた福本は「私は保科先生のセリフがすきです。前向きな気持ちになれるし仁菜子を演じるときも心の奥にあった。イチオシです」と振り返り、小坂も「安藤くんのセリフはすごくすき。漫画でも何回も読んだくらいすきなセリフです」とにっこり。



 最後に和やかな雰囲気のなか“本家”もセリフを披露することに。伊野尾は「片思いばっかだな。この“会場”は」とアレンジを加えてさらに盛り上げていた。

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