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高橋恭平&福本莉子、あえての関西弁トークに悪戦苦闘 小坂菜緒は千葉雄大から突然呼び捨てに戸惑い

関西弁に悪戦苦闘した福本莉子 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の福本莉子、なにわ男子の高橋恭平が10日、都内で行われた連続ドラマW‐30『ストロボ・エッジ Season1』プレミア上映会に登壇した。この日は山下幸輝、小坂菜緒、中沢元紀、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、千葉雄大が参加するなか、福本、高橋、山下、小坂と関西人が多い現場ということで“あえて”の関西弁トークを繰り広げた。



【写真】カワイイ!カメラの前で思い思いのポーズを決める小坂菜緒&福本莉子



 『アオハライド』『思い、思われ、ふり、ふられ』などのヒット作を世に送り出した咲坂伊緒氏の人気漫画を実写化。恋を知らない高校生・仁菜子(福本)が電車内で出会った同級生・一ノ瀬蓮(高橋)に心惹かれていき…仁菜子のまっすぐな片思いをみずみずしく描いたラブストーリー。



 司会の無茶ぶりに「あんまりないですよね?」と聞き返す高橋に、山下はすぐさま「まあまあええやん」とやる気十分。「確かに関西人が集まる機会ってなかなかないやん。おふたり(千葉、伊野尾)も関西弁でやってもらうと」と頼むと千葉は「小坂もなぁ、めちゃくちゃなぁ」とコテコテでしゃべりかけ、小坂は「実ははじめましてなんですよ(笑)」と戸惑いつつ、笑いを誘った。



 関西弁のまま高校生当時の思い出を披露することになると千葉は「俺なんかは結構かんだガムを朝から放課後までかみ続けてパサパサの繊維になっとったわ!」とコテコテのまま話し続け、伊野尾は「千葉くんの関西弁はあってるの?」と疑問を呈する。



 当時流行ってたことを聞かれると高橋は「シャトルランが流行ってました」と回答。山下は「あれ、流行るもんなの?」とツッコミを入れ高橋は「ずっと強かったんですけど1位にはなりたくないから100回で止まるもんだ決めてました」と回想。山下は「ダンス部だったので文化祭ではクラスの出し物のあとにダンスを披露する場があって、それが想い出深いですわ」と紹介すると、福本も「私も文化祭でやったことあるわ!踊ってたらローファーが、靴が飛んでったことがあった」と関西弁で共感した。



 そんななか高橋から「伊野尾くんあったりしますか?」と振られた伊野尾は「ワテがなぁ~高校生のときはな、たれパンダが流行っとって」と切り出すと千葉は「わかるぅ。アフロ犬とか」と意気投合。高橋は「なんですか?それ」とキョトンとし、伊野尾は「だいぶ世代が違うとういうことをわかっていただければ」と苦笑まじりに客席に呼びかけていた。

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