【エンタメ総合】
上沼恵美子、雨の“野外フェス”で熱唱 北島三郎との秘話も明かす…漫才をやめて東京へ来なさい

『ABCラジオまつり2025』に出演した上沼恵美子(C)ABCラジオ


 歌手・タレントの上沼恵美子が9日、大阪・万博記念公園で開催された『ABCラジオまつり2025』に登場した。



【全身ショット】雨をものともせず…野外で熱唱する上沼恵美子



 野外イベントで、雨が降り続くなか、上沼がオレンジの衣装をまといステージに登場。6年ぶりの「ラジオまつり」出演とあって、かつてないほどに人でいっぱいになった。



 6月に新曲「人生泣き笑い」をリリース。今回、CD販売もしているのでぜひ何枚でも購入いただいてと、宣伝をはさみながら、みんな寒いことやからちゃっちゃと歌って!と元気よく言うと、いや、ちゃっちゃとやることじゃないんですよと、シャンプーハット・てつじがツッコミ。



 「大阪ラブレター」の歌唱では、感想で上沼が「私上手やわ」と思わず声に。歌い終わったあと、感想は僕らがいいますんで、とすかさずてつじがツッコんだ。



 また、歌手になりたかったというエピソードも明かした。上沼が姉と漫才をしに行った先で歌う機会があり、そこにいた北島三郎が、誰が歌ってるの?と声をかけ、下手な漫才をやめて東京へ来なさいと言ったという。



 雨脚がさらに強くなる中、続いて披露したのは「人生泣き笑い」。



 そのあともトークをはさみつつ、最後は「大阪ラプソディー」で締めくくった。

雨もものともせずリスナーは上沼の歌に聴き入り、ステージは終始、大盛況だった。

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