
【映画】
Snow Man向井康二、森崎ウィンとキスシーン再現 裏話も「目がうるうるしてかわいかった」
9人組グループ・Snow Manの向井康二と俳優の森崎ウィンが11日、都内で行われたW主演映画『(LOVE SONG)』(公開中)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。劇中でのキスシーンを振り返った。
【写真】超接近!キスシーンの再現をする向井康二&森崎ウィン
今作は東京とタイ・バンコクを舞台に、異国の地で再会し次第に心を通わせていく過程を温かな視点でユーモラスに描く。突然の辞令で東京から海外勤務を命じられた研究員・ソウタを森崎、ソウタがバンコクで再会するカイを向井が演じる。
本作では2人のシーンでアドリブが多かったといい、向井は「どういうキスをしてっていう注文はなかったですね」と振り返った。説明する中で、おもむろに、テーブル越しに少し遠い位置からのキスを2人で再現しはじめると、会場からは悲鳴が。向井は「腹筋が…」と遠い距離から近づくことに苦労したと振り返ると、森崎は「僕が決めていたのは、絶対に前に出ない」とニヤリ。また、お互いにキュンキュンしたシーンについては、向井はキスシーンをあげ「近くで見てて、目がうるうるしててかわいかったですね」と明かした。
MCは、荘口彰久が務めた。












