【エンタメ総合】
89歳・中原ひとみ、“競技麻雀”に挑戦中 コミュニケーションや頭の体操に【徹子の部屋】

『徹子の部屋』に登場する中原ひとみ(C)テレビ朝日


 俳優の中原ひとみ(89)が、きょう11日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。



【写真】89歳も元気な笑顔を見せる中原ひとみ



 夫・江原真二郎さんを3年前に亡くし、現在は娘一家と同じマンションで1人暮らしをしているという中原。娘に迷惑をかけないように体調に気をつけ友人との時間を大事にしている。特にコミュニケーションや頭の体操に「健康麻雀」をするのが楽しく、自分の名前をつけた「中原ひとみ杯」開催することもできたとか。さらにルールの厳しい「競技麻雀」にも挑戦中。しょっちゅうルールを間違えてしまうが、89歳になっても強い相手と闘って自分を成長させていたいと思っているという。



 17歳で東映ニューフェイスとして芸能界入り、1期下の高倉健さんとはたびたび共演しており、“初恋の人”は高倉さんだったと明かす。若い頃に共演していた美空ひばりさんとは晩年ひょんなことから再会し仲良くなった。互いに子育ての悩み相談をしたり小旅行に出かけたり楽しく過ごせたのは良い思い出だったと語る。今回はテレビで初めて、ひばりさんから貰った宝物も披露する。

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