【アニメ】
死柄木=志村転孤に手を伸ばすデク、そして急転直下の展開へ…『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』第7話あらすじ&場面カット公開

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』第7話場面カット(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会


 テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』(通称“ヒロアカ”)シリーズの最終章となる『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』(読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜 後5:30)第7話(通算166話)「相澤くんから」が15日に放送される。これに先立ち、あらすじ、先行場面カット、30秒予告編が13日、公開された。



【場面カット】えっ?この涙は一体…眉間を寄せて睨むデク



 本作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年から24年の10年間にわたり連載された、堀越耕平氏による大人気コミックが原作。“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(通称・デク)が、社会を守り、“個性”を悪用する犯罪者“敵〈ヴィラン〉”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語を描くヒーローアクション。2016年の第1期を皮切りに第7期まで放送されており、“FINAL SEASON”は通算8期目となる。



 第7話では、“個性”ワン・フォー・オールを死柄木に譲渡し彼の内面へと入り込んだデクが、幼少期の死柄木=志村転孤と接触。かつて転孤が「崩壊」で起こした悲劇を知ったデクは、その小さな手を握って必死に言葉を投げかける。これまで多くを壊した敵〈ヴィラン〉死柄木であっても、その内が泣いているのならば手を伸ばしたい。その信念を貫こうとするデク。デクと死柄木の対峙は何をもたらすのか。そして、最終決戦はそこから急転直下の展開を見せる。先行場面カットのデクや死柄木=志村転弧、プレゼント・マイク、エリらの涙の意味とは。



関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"