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宝塚歌劇団、萩尾望都『ポーの一族』ミュージカル再演へ 来夏、雪組の新トップお披露目公演

宝塚大劇場 (C)ORICON NewS inc.


 宝塚歌劇団は13日、公式サイトを通じて、2026年の雪組公演ラインナップを発表した。萩尾望都氏原作の『ポーの一族』を上演する。



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 主演は、朝美絢、音彩唯。雪組の新トップお披露目公演となる。宝塚大劇場で2026年7月11日~8月23日、東京宝塚劇場で9月12日~10月25日に上演。



■ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』

原作/萩尾望都「ポーの一族」(小学館「フラワーコミックス」刊)

脚本・演出/小池修一郎

永遠の時を生きるバンパネラの仲間に自ら加わった少年エドガーが、時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン「ポーの一族」。原作漫画が発表されてから50年以上を経た今なお、時代や世代を超えて読者を魅了し続ける萩尾望都氏の傑作です。

この作品のミュージカル化を夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が長年温め続け、2018年に念願の舞台化を果たした花組公演は、劇画の深遠な世界を巧みに表現したミュージカルとして絶賛を博しました。その完成度ゆえに、相応しい役者無くして不可能ともいわれた再演がついに決定。妖しくもミステリアスな朝美絢と不老不死のエドガーの邂逅が実現、新たなる『ポーの一族』が宝塚歌劇の舞台に登場致します。この公演は、朝美絢と音彩唯の雪組新トップコンビお披露目公演となります。

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