【映画】
Travis Japan宮近海斗、秘密を告白 「高校時代に高校生の時、高校に通っていたんですけど…」というトーク切り出しにツッコミの嵐

秘密を告白したTravis Japan・宮近海斗 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の福士蒼汰、宮近海斗(Travis Japan)が13日、都内で行われたスピッツの名曲「楓(かえで)」を原案にした映画『楓』(12月19日公開)のジャパンプレミアに登壇した。



【写真】素敵…!明るい笑顔で子供に手を振る宮近海斗



 映画の内容にかけて秘密を告白することに。トラジャのメンバーにも言ってないことが「あるんですよ。言っていいですかね?」と意味深に前置き。「高校時代に高校生の時、高校に通っていたんですよ」と話し始めると、福士は「高校時代に高校生の時、高校に通うのは普通のことだよ?」とツッコミが入り、キャスト陣にも笑いが広がった。本題は授業中のできごとだったそう。



 「シャープペンシルでノートを取っていたんです。ある日『シャーペンの芯がないな』ということで仲いい子に借りた。『シャーペンの芯をちょうだい』と。そしたらUSBメモリみたいな形のケースから『取っていいよ』と。『1本』と言ったんですけど(ケースに)たくさん入っていたんですよ。5本は行きましたね」といたずらっぽくトーク。「まだ、その人は1本だと思っている。これで知った時に『あいつ、5本取ったんだ』と落ち込んじゃう。シャーペンの芯のようにポキっと折れちゃうかも」とオチを言って宮近のファンが反応。宮近は「ありがとうございます。過保護にしていただいて」と感謝しながら「秘密を抱えながら生きてきたんですが、ここでやっと精算できました」と笑顔で語っていた。



 そのほか、福原遥、宮沢氷魚、石井杏奈、行定勲監督も登壇した。



 1998年発表の楽曲「楓」は、アルバム『フェイクファー』に収録されて以降、世代を超えて愛され続けてきた名曲。本作では、行定勲監督がその世界観に寄り添い、登場人物たちの心の揺らぎを丁寧に描くラブストーリーとして映画化する。



 本作は、恋人の恵を事故で亡くした亜子(福原遥)が、恵の双子の弟・涼(福士蒼汰)を恵だと思い込んでしまうことから始まる切ない運命を描いたラブストーリー。涼と亜子、真実を隠しながらひかれ合ってしまう2人のすれ違い、それぞれの秘めたる想いが物語の中で紡がれる。

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