【映画】
福原遥、小学生時代のドジっ子エピソード ランドセル忘れて登校「自分でも大丈夫かなと思いました」

”ドジっ子”エピソードを披露した福原遥 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の福原遥が13日、都内で行われたスピッツの名曲「楓(かえで)」を原案にした映画『楓』(12月19日公開)のジャパンプレミアに登壇した。



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 映画の内容にかけて秘密を告白することに。福原は「考えたんですけど…。小学校まで遡って」と小学生時代のエピソードを話すことに。「小学校でランドセルを背負わないまま登校したことがあって。だいぶヤバいですよね…。みんなで登校して、『おはよう』とか言って、学校まで20~30分歩いて行った。学校に到着して『さぁ、準備しよう!』としたら『あれ?ランドセル?』となって。ダッシュで家に帰りました。自分でも大丈夫かなと思いました」と、初出しのドジっ子話を語っていた。



 そのほか、福士蒼汰、宮沢氷魚、石井杏奈、宮近海斗(Travis Japan)、行定勲監督も登壇した。



 1998年発表の楽曲「楓」は、アルバム『フェイクファー』に収録されて以降、世代を超えて愛され続けてきた名曲。本作では、行定勲監督がその世界観に寄り添い、登場人物たちの心の揺らぎを丁寧に描くラブストーリーとして映画化する。



 本作は、恋人の恵を事故で亡くした亜子(福原)が、恵の双子の弟・涼(福士)を恵だと思い込んでしまうことから始まる切ない運命を描いたラブストーリー。涼と亜子、真実を隠しながらひかれ合ってしまう2人のすれ違い、それぞれの秘めたる想いが物語の中で紡がれる。

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