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松下奈緒、ハイジュエリーまとい銀座に降臨 総額は3.5億円 沿道から「ほぉ~」と歓声 背中ばっくりのドレス披露 警備員もつき“厳戒態勢”
俳優の松下奈緒(40)が15日、東京・銀座の松屋通りで行われた『GINZA GILC NIGHT 2025』点灯式に出席。総額3.5億円のハイジュエリーを身に着けて銀座に降臨し、沿道から歓声が上がった。
【写真】総額3.5億円!ハイジュエリーのネックレスや指輪をまとって登場した松下奈緒
松下はカルティエのネックレスや指輪などのハイジュエリーを身に着け、黒いドレスで登場。沿道からは「ほぉ~」と歓声が上がり、松下も手を振って応えた。
ドレスの背中はばっくり開いたデザインとなっており、松下は写真撮影の際に沿道や報道陣に“チラ見せ”するように背中を披露した。ジュエリーの中にはサファイアをあしらったものもあり、銀座のまちなかで輝きを放っていた。松下は「ずーっと見てしまう」と笑顔を見せた。値段が超高額なだけに、会場には警備員の姿もあり、“厳戒態勢”が敷かれていた。
松下は銀座について「憧れの場所。大切な贈り物はスペシャルな銀座」と話した。普段はカジュアルなファッションを着るといい、「ドレスの方が緊張する」と明かした。高身長で街を歩くと目立ちそうな松下だが、「全然声かけてください」と気さくに応じていた。
『GINZA GILC NIGHT 2025』は冬の銀座の街を彩るイルミネーションイベント。今年は12月25日までの40日間、銀座・中央通りの1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近まで合わせて1.5キロの沿道でイルミネーションの点灯を予定する。街路灯の数は約100基で、点灯時間は午後4~11時となる。
点灯式には松下のほか、銀座通連合会理事長の東條幹雄氏、中央区長の山本泰人氏、築地署長の横山和子氏、GILCの小田切賢太郎氏が登壇した。












