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超特急・柏木悠、1st写真集は「99点」 残り1点の“後悔”明かす
9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の柏木悠が16日、都内で1st写真集『19→20』(KADOKAWA刊)発売記念イベントを開催した。記者会見も行われ、柏木が念願の写真集を発売した思いを語った。
【写真多数】誇らしげ…1st写真集の中身を披露する超特急・柏木悠
柏木は「無事皆さんの手に届けることができてうれしいです」とにっこり。「僕自身、写真集にはあこがれもあって、いつかやってみたいと思っていたので、1st写真集は人生で一回しかないですし、皆さんに大切にしてほしいなと思います」と呼びかけた。
写真集では、柏木の19歳から20歳へと変化していく姿をとらえたが「年齢で言うと、できることの幅が広がっていて、大人として“差”が生まれる年齢なので、その差を写真に残しておきたかった」と語り、「どこまでが19歳で、どこからが20歳なんだろうと、みんなに予想してほしい。僕自身もあいまいなんですけど(笑)、ファンの皆さんなら当ててくれそうという期待感があります」と笑顔を見せた。
また、写真集を一言で表すとしたら「素」だとし、「地元で撮影しているので、取り繕っていない、自分のありのままを映している写真集だと思います!」と自信たっぷり。自己採点をお願いすると「99点」だといい、残り1点は「もうちょっと鍛えておけばよかった(笑)。自分磨きをしておけばよかったなと思いました」とあまりトレーニングなどができなかったと後悔を明かしていた。
本作には、月刊『ザテレビジョン』(KADOKAWA)にて連載中の「はる。のれんさい」のアザーカットに加え、柏木が愛する地元・熊本県にて2回に分けて撮影を行ったショットが収録。連載スタート時の19歳~20歳の柏木の魅力を余すことなく“記録”した1冊となる。熊本だけでなく、東京でのスタジオシューティングではシックなスーツ姿で新たな魅力を放つカットも撮影。19歳から少しずつ、大人の男性へと変化していく柏木を存分に収録している。












