【映画】
上白石萌歌&高橋恭平&中島颯太、映画『ロマキラ』ゲリライベントに騒然 “ロマンティック対決”も開催

映画『ロマンティック・キラー』ロマンティック襲来イベント(左から)伊藤俊介、木村柾哉(パネル)、上白石萌歌、高橋恭平、中島颯太 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の上白石萌歌、なにわ男子の高橋恭平、FANTASTICSの中島颯太が16日、東京・渋谷ストリーム 稲荷橋広場にて行われた映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)ロマンティック襲来イベントに登場した。



【写真多数】上白石萌歌・高橋恭平・中島颯太&オズワルド伊藤も…キラキラしたイベントの様子



 ゲリラで行われたイベントにもかかわらず、多くのファンが集結。一般の人も通る屋外の会場で行われ、3人が登場すると渋谷の人々が騒然としていた。イベントには真っピンクのロマンティックTシャツを着た83人のロマンティック男子も登場し、3人も「なになに!」「多すぎる!」「すごい量です!(笑)」とびっくり。何かあるたびに「フォー!」と叫ぶロマンティック男子に高橋は「うしろの圧がすごいのよ!」と苦笑いだった。



 そんなカオスな中、高橋&中島の2人と、MCを務めたお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介がロマンティック対決を実施。「イルミネーションを一緒に見ている彼女にかける言葉」というテーマでは、中島が「イルミネーションじゃなくて、イルミネーションを見ている君のことが好きみたい」とバッチリ決めて歓声が上がる。



 一方、高橋も「イルミネーション綺麗やろ。でも、このイルミネーションよりもっときれいな場所知ってんのよ。どこか分かる?それはお前の隣にずっといられることかな」と言うと、まさかの上白石が×マークを出し「ちょっとドラマの見過ぎかな(笑)」と痛烈なツッコミ。タジタジになる高橋に会場からは笑いが起こっていた。



 最後には上白石が「劇中にもロマンティック男子がたくさん出てきて、それをズバズバ斬っていく爽快感もあります。みんなもぜひ映画を広めるお手伝いをよろしくお願いします!」と呼びかけていた。



 今作は百世渡氏による人気漫画を英勉監督の手により実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛けるが、そんな胸キュン展開をヒロインがぶっ飛ばし続ける前代未聞の“恋愛ロマンティックぶっ飛ばしコメディ”。

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