
【音楽】
RADWIMPSトリビュート第13弾は米津玄師 「トレモロ」カバーにファン歓喜「さすがに豪華すぎる」「激アツ」
RADWIMPSが11月19日にリリースするメジャーデビュー20周年記念トリビュートアルバム『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』の第13弾参加アーティストとして、米津玄師が「トレモロ」をカバーすることが発表された。
【写真】米津玄師がRADWIMPSトリビュートに「トレモロ」で参加 本人コメント全文
「トレモロ」は2007年にリリースされたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された楽曲で、ライブでも人気のナンバーだ。
米津は自身のコメントの中で、高校時代のRADWIMPSとの出会いを、「衝撃を伴って突然目の前に現れたバンドでした」と回想。独自性にあふれた楽曲の数々に「すぐさまやられました」と語り、初めて組んだバンドではRADWIMPSの「セツナレンサ」をコピーしてライブで演奏した思い出も明かした。
さらに、「緊張しすぎてBPMが50くらい上がってしまい、図らずも肉体の限界に挑戦するような演奏になってしまった」と当時のエピソードを振り返りつつ、「どんな形であれ音楽を続けてきてよかったと今は強く思います」とコメント。SNSでも「さすがに豪華すぎる」「きたあぁぁぁ」「激アツ」と興奮の声が多数あがっている。
『Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE-』は、11月3日から14日間にわたり、参加アーティストとカバー楽曲が1日1組ずつ発表されており、これまでにiri(「ふたりごと」)、上白石萌音(「25コ目の染色体」)、ずっと真夜中でいいのに。(「有心論」)、角野隼斗(「すずめ」)、SEKAI NO OWARI(「最大公約数」)、DISH//(「携帯電話」)、Vaundy(「前前前世」)、ハナレグミ(「そっけない」)、My Hair is Bad(「いいんですか?」)、Mrs. GREEN APPLE(「狭心症」)、宮本浩次(「おしゃかしゃま」)、YOASOBI(「会心の一撃」)が発表されている。米津は13組目の発表となった。












