【エンタメ総合】
kemio、大谷亮平の恋人役「愛って素晴らしいなと思える“魔法”をかけられたら」 『ぼくたちん家』出演決定

『ぼくたちん家』に出演するkemio(C)日本テレビ


 タレントでファッションモデルのkemioが、22日放送の日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』(毎週日曜 後10:30)第7話に出演する。第6話(15日放送)直後にサプライズ発表された。



【場面写真】運命の再会!大谷亮平&及川光博



 同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川光博は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一、手越祐也は中学教師でクールなゲイの作田索を演じる。15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥玉季)が、2人の恋物語をかき乱す。



 第7話に出演するkemioは、2019年に著書の中でゲイであることをカミングアウト。同局系ドラマに出演するのは今回が初めてとなり、大谷亮平演じる鯉登裕太郎の恋人・矢倉亮悟役を演じる。



 kemioは本作出演のオファーを受け「オードリー・ヘプバーンのように、人生でいろいろなエンターテイメントと触れていきたい、表現していきたいと思っているので、この機会で、このタイミングに出演できるということはすごくありがたいです」と、驚きと喜びを語った。矢倉については「非常に重要な役だと思っております。あることをきっかけに鯉登さんとトラブルになってしまうのですが、彼に対する熱い思いと、普段から抱えているフラストレーションが交錯する。そうした人間らしさを“ありのまま”にぶつけ合うことで、愛って素晴らしいなと思える、そんな“魔法”を視聴者の皆さんにもかけられたらと思います」とコメントを寄せた。



 第7話の見どころについては「えー全部!そして私です(笑)」とユーモアを交えてアピール。kemioが演じる矢倉は、物語にどんな影響を与えるのか。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"