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『仮面ライダーゼッツ』撮影中事故で頭蓋骨骨折などの重傷…スーツアクター鍜治洸太朗が退院を報告「おいらは元気です!」
スーツアクターの鍜治洸太朗が16日、自身のXを更新し、「無事に退院出来ました!」と報告した。『仮面ライダーゼッツ』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)の撮影で負傷していた。
【写真】『仮面ライダーゼッツ』スーツアクター鍜治洸太朗が退院を報告
東映は今月6日、「2025年11月6日午前8時頃、当社が製作しております特撮番組『仮面ライダーゼッツ』のアクションシーンの撮影において、出演するスーツアクター鍜治洸太朗さんが、吊られた状態から壁を蹴る等の演技リハーサルを行う中、高さ2メートルから落下し、負傷いたしました」と報告。医療機関を受診した結果、鍜治は頭蓋骨骨折などの重傷で2週間程度の入院を見込んでいると明らかにしていた。
事故から10日を経て、鍜治は「無事に退院出来ました!復帰にはまだかかるけどおいらは元気です!」と発表。「心配してくれた皆さん本当にありがとうございます すごくパワーもらいまいたー!!!!」と感謝をつづった。
令和仮面ライダー第7作となる『仮面ライダーゼッツ』は、普通の青年が夢の中では「無敵のエージェント」となり、最悪の現実をもたらす悪夢の怪人「ナイトメア」から人類を守る物語となっている。仮面ライダー史上初となる胸に巻くベルト=“ゼッツドライバー”が強烈なインパクトを放っている。












