
【音楽】
King & Prince高橋海人「うちあげ花火」で見せた涙の真相「守っていかなきゃなって…」
King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)の音楽と花火がシンクロしたダイナミックエンターテインメント『King & Princeとうちあげ花火』が16日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催され、開演前には2人が囲み取材に参加した。前日の公演では高橋が涙を見せたことが話題になったが、その真相を語った。
【ライブ写真】浴衣姿が映える!!…うちあげ花火を楽しむ高橋海人&永瀬廉
報道陣に「噂によると、昨日泣かれた方がいるようで…」と切り出されると、高橋は「はい。僕です」と照れ笑いを浮かべた。高橋はお気に入りの曲として本イベントの花火パートのラストを飾る「君がいる世界」の名前を挙げ、「この曲、僕歌っている時も結構泣いちゃうんですけど、改めて花火でみんなと一緒に見ているこの空間がすごい尊いなと思って」と涙した理由を明かした。その上で「改めてKing & Princeの楽曲を自分が愛していることを再確認しましたし、守っていかなきゃなっていうちょっと覚悟が芽生えて。覚悟しているのに涙していましたね。気づいたら」と語った。
そんな高橋の様子を隣で見守っていた永瀬は、涙する高橋を見て「めっちゃおもろかったっす」と満面の笑み。高橋が「人の涙をおもろいとか言うな!」とツッコミを入れ、息の合ったやりとりを披露した。
この日のイベントでは、デビューシングル「シンデレラガール」のほか、7枚目のアルバム『STARRING』から新曲「Theater」を初披露。1万3000発の花火とともに会場を彩った。ラストは花火を背負って「WOW」を歌唱。打ち上げのタイミングや滞空時間もち密に計算されており、二人を中心に創り上げた世界観が集まった約3万人のTiara(ファンの愛称)を熱狂させた。












