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『MISS KING』のん“飛鳥”と中村獅童“彰一”、人生を懸けた復讐は親子対決 語られなかった真実が明らかに【最終話あらすじ】

ABEMA『MISS KING』最終話場面カット(C))AbemaTV, Inc.


 俳優ののんが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』(毎週月曜 後8:00)の最終話が17日に放送される。放送を前に、あらすじと場面カットが公開された。



【場面カット】しびれる展開…対局するのん&中村獅童



 本作は、天才棋士の父に人生を奪われた国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれる。



 いよいよ、飛鳥(のん)と彰一(中村獅童)が最後の対局を迎える直前。

飛鳥のもとに香(山口紗弥加)が訪れ、彰一の自伝から削除された一部の原稿を手渡す。そこにつづられていたのは、彰一が家を出た“本当の理由”。失われた過去と真実を知った飛鳥は、複雑な思いを抱えながらも、運命の対局へと向かっていく。

果たして彼女は、最後の"親子対決"で勝利を掴み取ることができるのか?



 このたび公開された最終話の場面写真では、ついに飛鳥(のん)が父・彰一(中村獅童)との “親子対決”を行うシーンでの、強い覚悟を抱いた飛鳥の凛々しく美しい表情が写し出されている。「将棋で殺す」と決意してから、対局への出禁など予想外の出来事がありながらも次々と勝利を重ねてきた飛鳥が、ついに父と盤上で再会…。果たして“史上初の女性棋士”は誕生するのか?彰一がこれまで語ってこなかった真実もいよいよ明らかになる。

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