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Dream5、9年ぶり復活!大原優乃、仲間とオフショットに感慨「奇跡だと思っています」

『Dream5 15th Limited Event 2025』に出演した大原優乃 (C)ORICON NewS inc.


 大原優乃、高野洸、日比美思が16日、都内で『Dream5 15th Limited Event 2025』を開催し、約9年ぶりに“Dream5”が1日限りの復活を果たした。公演後、大原は自身のXを更新し、オフショットを投稿した。



【写真】太もも全開の大原優乃!9年ぶり復活…Dream5のオフショット



 Dream5は、2009年にNHK教育番組『天才てれびくんMAX』の全国オーディションで選ばれたメンバーで結成され、同年11月にシングル「I don't obey~僕らのプライド~」でデビュー。2014年には人気アニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を歌い大ヒット。同年の『NHK紅白歌合戦』や『レコード大賞』にも出演するなど社会現象を巻き起こした。



 2016年12月31日に“Dream5”としての活動を終了。重本ことりさん、玉川桃奈さんは芸能界を引退。大原、高野、日比はそれぞれ俳優やアーティストとして個々の道を歩んできたが、今回デビュー15周年を機に、3人がファン待望の再集結を果たした。



 大原は小学4年生、日々は小学5年生、高野は小学6年生でそれぞれデビューした当時から大人になり、ライブではそれぞれ成長したパフォーマンスを見せ、会場は大盛り上がりだった。



 公演後に大原は自身のXを更新し、「この日を開催できたこと。大げさでもなく、奇跡だと思っています。9年ぶりにDream5として皆さまに再会できたのは、それぞれがこの世界で戦い続けてきたから。ここまで支えてくださったすべての方に感謝です」とファンに感謝し、「ステージから見た景色は忘れません。心からありがとうございました!」と振り返った。

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