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和田唱、愛猫の死を報告 妻・上野樹里が21歳のときに迎え入れ長年生活をともに「寂しいけれど18年と4ヶ月、しっかり長生きしてくれました」
俳優・上野樹里(39)の夫でロックバンド・TRICERATOPSの和田唱(49)が17日、自身のインスタグラムを更新。「去る今月の8日、フランが旅立ちました。寂しいけれど18年と4ヶ月、しっかり長生きしてくれました」とつづり、愛猫・フランちゃんの死を報告した。
【写真】「フラン、最後まで美人だったね」和田唱&上野樹里の愛猫・フランちゃんの生前のショット
フランちゃんについて「奥さんが21歳の時、ブーブーの1年後に迎え入れた子。俺ですら10年間共に過ごしたわけだ」(※ブーブーは23年6月に亡くなった愛犬の名前)と、元は上野の愛猫だったことを紹介。
2023年元日の投稿では上野が「和田フラン」と“本名”で紹介していることからも、家族の一員としてかけがえのない存在だったことがわかる。
投稿で和田は「フランはブーと違って特にこっちに寄ってくることもなければ、あんまり可愛がると逃げていく。だから何となく空気のようにそこにいる存在だった。その見た目やジャンプ力も年齢を感じさせないものだった」とフランちゃんとの生活を回顧。
また、最期のエピソードを明かし「空気のようにそこにいた、と言ったけれど、フランのいない家はとても静まりかえったように感じる。改めて猫の偉大さを思い知る。ブーの時もそうだったけど、心にポッカリ穴が空いてしまった感じだ」と心境を明かした。
「フランのお骨はブーのお骨の隣に仲良く並んでる」といい、「いつでも遊びにおいでね。久々のブーちゃんとの再会を楽しんで。フラン、最後まで美人だったね。ずっと近くで俺達に安心感を与えてくれてありがとう」と優しくメッセージを届けた。












