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佐々木彩夏、ピンクが似合う30代に 来年30歳迎え「年相応のピンクを背負っていきたい」

ピンクが似合う30代になりたいことを明かしたももいろクローバーZ・佐々木彩夏 (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーで“あーりん”の愛称で親しまれる佐々木彩夏(29)が19日、都内で行われた『たまごっち 30周年発表会』に登場。来年30歳を迎えるが、「ピンクが似合う30代になりたい」と語った。



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 「たまごっち」と同い年で、来年6月に30歳を迎える佐々木。「小さいころからダンスを習っていて、人前で踊ることが大好きだったので、テレビに出られる存在になりたいなとは思っていたんですけど、歌がへたっぴだったので、アイドルになりたいとは恥ずかしくてあんまり言えないような幼少期でした(笑)」と振り返る。



 そんな中、ももクロ結成から約半年後の2008年11月23日に、少し遅れて加入した。当時は軽い気持ちだったそうだが「まさかももクロがここまで長く続くとは、誰も思ってなかったので、応援してくださる方のおかげだなと思って今も続けています」と感謝を語った。



 今では担当カラーのピンクが浸透しているが、担当カラーが決まった経緯については「事務所の方が決めてくれたんですけど、ちゃんとした発表というのはなくて。今回のコンセプトがそれぞれカラーが分かれているのかなと思っていたら、次もその次もずっとピンクで(笑)。メンバーそれぞれ『もしかして一生自分たちはこの色なんだ』と察する感じでした」と明かした。



 また、当時はももクロ6人中4人が、ピンクがいいと言っていたと告白。そんなピンクへの思い入れを聞かれると「ほかのメンバーの思いも背負って、ピンクをやらせていただいていて。ピンクといってもいろんなピンクがありますし、奥深いなと思います。世代ごとに似合う色も変わると思うんですけど、ピンクが似合う30代になりたいなと思います。年相応のピンクを背負っていきたい」と宣言していた。



 バンダイのデジタル携帯ペット「たまごっち」は、1996年の発売から2026年で30周年を迎える。イベントでは、30年の歴史を振り返る「大たまごっち展」が来年1月7日から、東京をはじめ全国で巡業することが発表された。

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