
【映画】
中村倫也「ずっといい子を見ると落ち着かない」理由も説明「自分の煩悩を見せられている気が…」
俳優の中村倫也(38)が19日、都内で行われた映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』(12月5日公開)東京プレミアに登場。「ずっといい子を見ると落ち着かない」と明かし、その理由を語った。
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中村は板垣李光人(23)とともに登壇。板垣の印象について「かわいらしい子だ思っていた。会ってみても、いい子でちゃんとひとくせあっていいなと思った」と話した。
その上で「芸能の方の中には、この子本当にずっといい子だなと思う人がたまにいるんですよ。私がだいぶひねくれているもんで、一緒にいると落ち着かない」と告白。その理由について「自分の煩悩を見せられている気がする」と明かした。
イベントには2人のほか、原作の漫画を手掛けた武田一義氏が登壇した。
『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』は、太平洋戦争末期のペリリュー島での壮絶な戦いを、親しみやすい三頭身のキャラクターで描いたアニメーション映画。主人公で、心優しい漫画家志望の田丸均(たまる・ひとし)役を板垣、頼れる相棒・吉敷佳助(よしき・けいすけ)役を中村が演じる。












