【エンタメ総合】
紗栄子、長男・道休蓮からの“手紙”に号泣「ママが選んだ道を正解にするために今頑張ってます」 “将来の夢”に驚き

紗栄子(C)ORICON NewS inc.


 タレント・実業家の紗栄子(39)が、18日放送深夜のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』(毎週火曜 深0:15)に出演。長男でモデルの道休蓮(17)の驚きのエピソードを明かした。



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 一問一答で「子育てで報われたこと」という質問に「息子からの手紙」と回答した紗栄子。「去年の何でもない日にイギリスの長男から手紙が届いて…」と切り出し、「『急にお手紙びっくりすると思うんですけど、僕が今イギリスで、友達と話してて、ママに対して思うことがあるので、しっかりここに書きつづろうと思います』みたいな感じで…」と話すと、MCの藤本美貴が「ちょっと待って、ティッシュをください」と、早くも涙に備える緊急事態。



 紗栄子は続けて、「『イギリスに行ったときはさみしかった。お母さんと離れて暮らすことも、慣れない寮生活もすごい大変だった。でも僕が頑張れたことの1つに、ママを守りたいという気持ちがありました』」と書いてあったと告白。「何のことだろう?」と思って考えていた時に、昔、紗栄子が何かのテレビ番組に出たときに「幼少期の英語教育は間違っている」みたいなことを言われたという。「それを長男が見ていたみたいで、『その番組でママが、ディスられていた。すごく悪く言われていた。それがすごくショックだった。ママが選んだ道を正解にするために今頑張ってます。僕は勉強を頑張って、ママのことを精一杯守ろうと思います』」と長男の本音を明かした。



 藤本が涙をこらえながら、「涙なしでは読めなくないですか?」と聞くと、紗栄子は「号泣でした」と即答。「そんなこと思っていたことも知らなかったし、(放送を見た)当時彼は7歳くらいだったから」「お母さんがいじめられてるって思ったみたいで」「確かに(その時期から)急にお勉強するようになったと思ってたんです」と当時を回顧した。



 紗栄子は「いい学校にいってくれて、これで就職まで行ってくれるな、と安心していたんですが…」と続け、「その手紙が届いて、久しぶりに帰ってくるってなったときに、うれしくて空港まで迎えに行って『久しぶり!』って言ったんです。そしたら出てくるなり、『俺はラッパーになる』って(笑)」とまさかの宣言に驚き。「いいけど、まぁ、頑張って」とリアクションしたものの、「この前の手紙何だったっけ?って(笑)。子育てはホントにわからない(笑)」と本音も語った。



 なお、番組の模様は「TVer」で見逃し配信中。

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