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佐々木彩夏、たまごっちと同い年 幼少期は2台持ちで「母性本能はたまごっちで養った(笑)」
アイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーで“あーりん”の愛称で親しまれる佐々木彩夏(29)が19日、都内で行われた『たまごっち 30周年発表会』に登場した。
【動画】 ももクロ佐々木彩夏、たまごっちと共に育った幼少期の思い出を語る「私の母性本能はこうして養われた」
バンダイのデジタル携帯ペット「たまごっち」は、1996年の発売から2026年で30周年を迎える。イベントでは、30年の歴史を振り返る「大たまごっち展」が来年1月7日から、東京をはじめ全国で巡業することが発表された。
「たまごっち」と同い年で、来年6月に30歳を迎える佐々木。イベントには、全身にたまごっちをまとった衣装で登場し「とってもかわいい衣装を着させていただきました!」とにっこり。オリジナルのピアスや“めめっち”を意識したヘアスタイルで、たまごっち愛を表現した。
幼少期からたまごっちに触れていたという佐々木は「小学生のときにサンタさんに頼んで、プレゼントしてもらいました。2つセットのものだったんですけど、私は一人で首から二つ下げてお世話をしていました(笑)」と回顧。「学校のときも、習い事をしているときも、ずっとたまごっちのことを考えていました」と笑った。
さらに佐々木は「私は一人っ子で、お家にペットもいなかったので、何かを育てる体験をあんまりしたことがなかったんです。だから私の母性本能はたまごっちで養ったなと思います」と語っていた。












