【アニメ】
『まどマギ』狩野英孝の解説版、TVer再生数100万回突破 副音声企画に異例の大反響

『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition(狩野英孝解説付き)』場面カット(C)Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project


 アニメ『「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition』(MBS・TBS系)の配信限定版「狩野英孝解説付き」第1話~第5話が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」で総再生数が100万回を突破したことが発表された。副音声コメンタリーを『まどマギ』シリーズ未視聴のお笑い芸人・狩野英孝が担当しており、新鮮な感想が毎週話題で、ついに総再生数が大台の100万回を突破した(計測期間は10月12日~11月10日、リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外)。



【画像】狩野英孝の推しキャラ!マミさん、さやかちゃん 『まどマギ』場面カット



 同作は、2012年に公開された劇場版[前編][後編]を全11話のテレビシリーズとして再編成し放送しているもの。まだ同シリーズを観ていない人が、『まどか☆マギカ』の世界に触れるきっかけに、また、すでに観ている人も、新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』(2026年2月公開)に向けての振り返りして楽しめるようになっている。



 話題の副音声企画は、『まどマギ』シリーズ初視聴の狩野が、初見ならではの新鮮な反応が見どころで、コメンタリーは1話から最終11話までを予定。放送では副音声のみだが、TVerでは通常版と配信限定となる「狩野英孝解説版」の2パターンを放送終了後から配信している。



 解説版の本編終了後には、狩野がその回の感想や今後のストーリーの予想などを語るおまけコーナーも設けられており、本編とともに狩野の初見ならではのリアルな反応が楽しめると話題になっている。



 特に10月19日に放送・配信された第2話では、登場キャラのマミが悲惨な死を迎える「マミる」シーンを見て、推しキャラだったこともあり「マミさん…? えっ。えっ。えっ。なにこれ。ウソでしょ…。ウソでしょ…」と唖然。



 そしてマミが死んだことが説明されると「うっそー!いやっ…こっからマミさんに仲間ができて、魔女を倒していくんじゃないの?マミさん終わり? マジかよ…あぁぁ…どっかで生きてましたというのもないもんね。えー!終わり!!こんなことある!?EDも怖いなー。はあぁ…びっくりし過ぎて言葉失うな」と嘆きつつ、『まどマギ』について「こういう手のアニメは死亡はありえないと思ってたから、子供向けのキャピキャピアニメだと思ってたから…」と驚くと、この新鮮な反応が大きな話題となりXで「狩野英孝」「マミさん」など関連ワードがトレンド入りした。

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