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杉村太蔵、国会議員時代の“失言”に赤面「全てのキャスターがぶち切れてましたね」 26歳で行った反省会見に黒柳徹子も驚き

杉村太蔵 (C)ORICON NewS inc.


 政治評論家でタレントの杉村太蔵(46)が19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。国会議員時代に問題となった“料亭発言”について振り返った。



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 現在はワイドショーのコメンテーターとしてもおなじみの杉村。番組でコメン

トをする際には議員時代の経験が生きているというが、常に発言には気をつけているそう。2005年に26歳で衆院初当選したときには「料亭に行ってみたい」という奔放発言で世間を騒がせた。



 番組では"反省会見"の映像を見ながら当時を振り返った。黒柳から、現在の活躍について「議員生活の経験が生きているか?」と問われると、失言によるバッシングもあり、議員時代はマスコミを敬遠することが多かったそうだが、「あれから20年。あんなにテレビカメラがいやだったのに、今はこんなにテレビカメラに囲まれた生活をしてますからね。だから分かんないなと思いましてね」と語った。



 そして黒柳から“料亭発言”について切り込まれると、「今さらですね、徹子さんの前で言い訳するわけではないんですけどね」と前置きした上で「当時の私にとって、政治家と言ったら、料亭っていうイメージがあって。これ行ったことなかったもんですから。『行ってみたいですねえ』と言ったら、その日の各局の夕方のニュースで、全てのキャスターがぶち切れてましたね」と苦笑。続けて「あるコメンテーターの方は、『日本は終わった』って言ってましたからね。だからかつて私は日本の危機を招いたっていう」と黒柳を笑わせた。



 また「ただただ幼稚な発言ってだけで、全国民に謝罪ですから」と振り返りながら当時の謝罪会見のVTRを恥ずかしそうに見つめ、黒柳も「すごいねえ」と語った。

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