【映画】
永野「NHKに出だしたのですみません」 ゆい小池の質問に“回答拒否”「ネットニュースにビビりました」

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開記念イベントに登壇した(左から)永野、ゆい小池 (C)ORICON NewS inc.


 お笑い芸人の永野(51)が19日、都内で行われた映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』の公開記念イベントに登場。同席したモデルでタレントのゆい小池(20)からの質問を“拒否”する一幕があった。



【写真】勇ましい…!ガッツポーズを決めるゆい小池



 そろいの赤いバンダナを身につけて姿を見せた2人。スプリングスティーンを詳しく知らないゆい小池が「スプリングスティーンを今の日本のアーティストに例えると誰ですか」と永野に質問した。



 永野は「口が滑りそうになったんですけど、昔まんまの人がいたんですよ」と吐露。「それを言うと本当に終わっちゃうんで。ちょっとネットニュースをビビりました」と回答を避けた。



 さらに続けて「おととしとは立場が違う。NHKにも出だしのですみません。いろいろ気にしてしまった」と話していた。結局は明確な答えは出せず、「世代の痛みを歌う系の人」「各世代にいるカリスマ」と答えていた。



 終盤に披露したネタでは「ごめんね。日本のミュージシャンがいろいろパクって」と叫び、スプリングスティーンに向けて“謝罪”もしていた。



 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』は、世界中の人々から“ボス”の愛称でリスペクトされ続け、今なお現役のミュージシャンとして熱い音楽を届けているブルース・スプリングスティーンの物語。『ボヘミアン・ラプソディ』の20世紀スタジオが手掛け、「Born in the U.S.A」の前夜、若き日のスプリングスティーンにフォーカスを当てる。

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