【エンタメ総合】
一ノ瀬ワタル、異色ドラマ『変態植物倶楽部』で主演 偏愛…ニヤつく場面カット公開【コメントあり】

一ノ瀬ワタル主演『変態植物倶楽部』より (C)テレビ大阪


 俳優の一ノ瀬ワタルが、テレビ大阪の異色ドラマ『変態植物倶楽部』(12月5日スタート、毎週金曜 深1:30 ※初回は深2:00~)に主演することが20日、発表された。



【場面カット】『変態植物倶楽部』植物を偏愛する一ノ瀬ワタルの姿



 建築に旅やサウナなど、趣味系ドラマに定評があるテレビ大阪が、新作でテーマにするのは「植物」。ファッションやアート、建築に勝るとも劣らない、自然が生んだ脅威的な造形美を有する植物たち。愛好家たちが熱狂する珍奇で奇怪な植物を、敬意とユーモアを込めて「変態植物」と呼び、その美しさ、おもしろさをきっかけに、そんな偏愛の世界を楽しんでもらえる“倶楽部”を目指す、新ジャンル植物ドラマとなる。



 一ノ瀬は、植物を偏愛する主人公・副島を演じる。変態植物のビジュアルや生態、そして植物に人生を捧げる愛好家たちの話に耳を傾けるうち、副島がどんどん魅せられていくプロセスをリアルに描く。植物の声が聞こえる(?)副島と植物との種を超えた不思議な会話シーンや、変態植物を偏愛する人気ショップの登場も見どころとなる。



 植物探検家・長谷圭祐氏が監修を務める。長谷氏は、東南アジアを中心に世界中の熱帯雨林をめぐり、新種や未記載種を数多く発見しているこのジャンルの第一人者。これまで『BRUTUS』『趣味の園芸』など雑誌への寄稿、『クレイジージャーニー』への出演など幅広く活動しており、今回、ドラマの監修として変態植物の魅力を発信する。



 エンディングテーマそして劇伴音楽を担当するのは、新進気鋭の2人組ユニット・Natsudaidai(ナツダイダイ)。脚本を読み込みながら書き下ろされた「ビザールラヴ」は、作品のテーマにもなっている”変態植物への偏愛”をNatsudaidaiらしいサウンドで表現した楽曲となる。



 『植物男子ベランダー』(NHK BSプレミアム)シリーズを手がけたスタッフと、グルメ・建築・サウナなど、数多くのカルチャードラマを手掛けたテレビ大阪が制作。両社がタッグを組んで手掛けたドラマ×ドキュメンタリー作品『地球の歩き方』シリーズは、釜山国際映画祭での受賞実績がある。



■副島役・一ノ瀬ワタル コメント

『変態植物倶楽部』は実在する部屋・お店・店員さんらにご協力いただき撮影した作品で、本当に植物に自分を捧げてらっしゃる方々なんです。

この作品は一部の植物好きの方達にはドンッとはまりますが、いまはそこまで興味がない方達でも、楽しんでもらえる作品になってるのではないかと思います。

変態植物だけでなく、自分含めさまざまな変態達が登場します!お楽しみに。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"